新橋、汐留及び浜離宮の観光名所について
新橋、汐留及び浜離宮の観光名所について説明いたします。この地域は港区に含まれる海辺の地域になります。
新橋といえば、サラリーマンの町ですね。駅を降りますと中小のテナントビルがならんでいます。また、よくインタビューなどもされる町で、どちらかというと「オヤジの町」といったイメージがわきますね。
新橋駅の西側の広場には懐かしいSLが展示されています。新橋といえば、明治時代に新橋と横浜間で、日本で初めて鉄道が開通した場所ですから、その意味あいもあってかSLが展示されています。このSLは、よく目立ちますので、待ち合わせには、ちょうどいい場所ですので、サラリーマンや友達連中が携帯片手に待ち負わせる光景はよくみかけますね。新橋駅から少し離れた場所には、当時の駅舎を再現した「旧新橋停車場」という名称の建物があります。この建物内には、新橋駅の歴史などを紹介した展示物や当時の風景をイメージしたCGの映像などを楽しむことができます。
新橋駅から東側は「汐留シオサイト」と呼ばれる再開発された地域で、超高層のオフィスビルが林立しています。この地域は、以前は、旧国鉄の汐留貨物駅の操車場の跡地です。面積は31ヘクタールにも及ぶ広大なエリアです。このシオサイトには、日本テレビが入居している「日テレタワー」をはじめとして、「パナソニック電工本社ビル」、共同通信社の本社がある「汐留メディアタワー」及び「汐留シティセンター」等の超高層ビルが林立しています。どちらかというとビジネス街というイメージがありますが、エンターテイメントが満喫できる「カレッタ汐留」というビルがありまして、このビルには、ショッピング、レストラン、電通の四季劇場「海」、電通の「広告資料館」、「アド・ミユージアム」などがありまして文化・芸術面でも楽しむことができます。
これは余談ですが、民報の各社、日本テレビ(汐留)、TBS(赤坂)、フジテレビ(台場)、テレビ朝日(六本木)、テレビ東京(虎ノ門)などが、おりしも港区に集中したことになりますね。
ただ、このシオサイトは超高層ビルが林立しているために、以前は東京港からの海風が都心に流れるルートでしたが、この海風がさえぎられたために、ヒートアイランドの一因でもあると指摘する学者さんもいます。
シオサイトの南側には「浜離宮公園」があります。正式名称は「浜離宮恩賜庭園」です。面積は25万平方メートル、約6000本の樹木が茂っています。この庭園は、江戸時代は湿地帯で鷹狩りをしていた地域だそうですが、江戸時代に埋め立てられまして造園され、明治維新になりまして皇室の離宮となりまして「浜離宮」と呼ばれるようになりました。現在は東京都の管理する公園で一般公開されています。都内では珍しい、海水が入る庭園ですね。
新橋・汐留・浜離宮界隈は近代的な趣と歴史を感じることのできる観光名所ですね。